大好きな君の声(佐久源)
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目の前が真っ暗な世界。



なんて考えているのはまだ頭が寝ているから…
すぐに頭を働かせ、今の状況を確認してみた。



今は多分夜中だろう…
ここは自分の部屋で今はベットの中。







枕元にあったはずの携帯を手探りで捜してみる。真っ暗で何も見えなかったが、時間がたつと少しうっすらと物の形がみえてきた。




「あった」



携帯を開いて時間をみてみる。




23:47…
まだ明日にはなっていなかった。

明日は夏休み終了の実力テストがある…
そういえば最後に見た時間が21:30だった。あれから2時間ほどしか寝ていなかった。



「目ぇ…覚めた…」




せっかく目が覚めたんだ…明日のテスト勉強でもするかな、と思った時。
携帯のランプが光っていることに気付いた。


【源田 幸次郎】



人物の名前を見てすぐ確認する。
【不在着信】となっていて時間をみた。

23:45…


俺が起きる2分前…



あーそうか…
こいつのせいで起きたのか俺は…

一言文句でも言ってやろうと電話をかけ直した。





【プルルル…ガチャ】



『もしもし』

「お前のせいで起きたんだけど…」

『あ…悪い、佐久間寝てたのか』


「うん」


『うんそっか…』


「うん」


『うん』



んん??


「…だから何しにかけてきたわけ?」


さっきからお互いうんうんしか言ってないことに気付いてなんで電話してきたのか聞いた。



『別に用事はないんだ、悪いな佐久間』


「なんだよそr」


『佐久間の声…なんだか急に聞きたくなって』


「………ばーか」


『ははっ そうかもしれないな…じゃぁ起こしてごめんな、おやすみ』



「……あ…源田…」


『?なんだ』



「 」

『え!?佐久m』


「じゃぁな!!!!」


その後、俺の顔は真っ赤で眠気なんてふっとんでいた。なんで俺あんなこと言ったんだよ!!!!今考えたらめちゃくちゃ恥ずかしいし…


その日の夜は心臓が高鳴ってなかなか寝れなかった。






















「俺も…源田の声聞きたかったから」































あとがき↓



なんかグダクダですみません(泣)
…文章まとまってないですね(T□T)
もっとうまくかきたいです↓↓
てかこれ源佐久か佐久源かよく
わかんない(笑)




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