【捧げる言葉(大気×はるか)】 町中で出くわす2人。 はるか「あれ?大気じゃないか…」 大気「奇遇ですね!?ここで会えたのも何かの縁でしょう!しかしはるかさん…日に日に貴女は綺麗になっていきますね…やはり星野あっての事なんでしょうか?」 はるか「どうした?何か悪い物でも食べたのか…」 大気「昨夜、賞味期限一ヶ月前のヨーグルトは食べましたが味自体に問題はありませんでしたから恐らく大丈夫でしょう。ところではるかさん!貴方の美しい顔を眺めていたらワンフレーズばかり詩を送りたくなりました……聞いてくれますか?」 はるか「いいけど…」 大気「貴方はルビーや薔薇よりも美しい!その瞳は原石そのもの(薔薇を持ちながら)」 はるか「なんだ、そのクサイ台詞は……」 大気「失敬な…アイドルですから爽やかなレモンの香りがします!ちゃんとお風呂にも入ってますしね…」 はるか「いや、僕が言ったのは台詞のことさ……君が臭うとは一言も言ってないはずだけど?」 大気「これは失礼しました(汗)人生の殆どが大気弄りと化してたばかりにちょっとやそっとの発言で過敏になっていたようです。…にしても、どうしてこれほどまで貴女は魅力的なんでしょう?星野さえ居なければ私が奪い去りたいほど……」 はるか「奪い去るって……汗」 大気「迷惑なんですか?」 はるか「う〜ん…どうだろうね…」 大気「答えて下さいよ」 はるか「大迷惑かな(キッパリ)」 大気「《ガーン!?》←演出でタライも落ちる」 はるかから言わせれば、その場を切り抜けるためのジョークに過ぎないが冗談を真に受けた大気にとっちゃ痛言の一言であった。 (完) 後書きは追記に☆ [追記を読む] コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
[編集] |