【リコーダー(星野+はるか+夜天+大気)】 ある日の学校。 担任「天王のリコーダーが盗まれたようだ!誰か心当たりがある人はいないか?」 ざわつく教室。 しかしはるかを恐れてか名乗りをあげようとする人物が見あたらない 無能にも時間だけが過ぎ去ってゆく はるか「このまま時間を喰うようなら持ち物調査なりする方針だけど?僕のことを思うなら白状した方が身のためだと思うけどね!今なら許してあげることだって可だし…」 ――許してくれる…… この言語に反応したのか、事態が悪化しないうちに。と手が上がった。 挙手した人物にクラスほぼ全員の視線が注がれる 星野「あの…すみません!俺がやりました」 その手には彼女の物と思わしきリコーダーがあった。 はるか「よりによってお前だったのか?何故、僕のリコーダーを盗もうとした?探してもないから困ってたんだぞ!」 夜天「盗んでやることといえばアレぐらいしかないよね?(大気に目線を送る)」 大気「ですね!」 はるか「君たちは分かるのかい?」 夜天「そりゃあね、星野のやることだもん!吹き口のとこ舐めたんでしょ、きっと…」 はるか「…なッ!?なんだって!?本当なのか?星野?」 星野「えっと…まぁ、当たってるっちゃ当たってんのかなι」 はるか「後でお前を絞め上げる!命は無いと思え!」 星野「ヒェ〜勘弁してくれ〜(汗)」 話し合い終了後、殺されまではしなかったものの彼女による愛の鞭(ヘッドロックの刑)が待ち受けていたようだ。 終わり あとがきは追記へ [追記を読む] コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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