@相手の隙を見てズドン! A寝てるところにズドン! 大きく分けるとこんな感じになりますよね。 では、竜撃砲の当たり判定をご存知でしょうか。 銃槍使いの一般的な知識は『竜撃砲は前方に4ヒット』ですよね? 実は、そうではなかったんです。 竜撃砲は背面にも当たり判定が存在します。 しかも、4ヒット。 要するに背中側でも竜撃砲の判定があるんです。 これはフロンティアの方で話題になり、MHP2Gでも同じ事ができるという事を最近2ちゃんねるで立証してました。 …だから何? と思われる方もいると思いますが、それが何の役に立つかを今からご説明しますね。 竜撃砲を撃つと、とんでもない反動で『ズサーッ!』と後ずさりします。 この『ズサーッ!』が結構厄介で、障害物でも背にしていない限り、撃てば必ず相手との距離が離れてしまうんです。 要するに仕切り直しですよね。 相手が怯まなかった場合は、逆に反撃の機会を相手に与えてしまうくらい隙があります。 例えば対リオレウス戦 レウスが空中火球ブレス ↓ 着地点に竜撃砲発射 ↓ ズサーッ! ↓ リオレウスこっち向く ↓ ハンターまだズサーッ! ↓ レウス突進 ↓ ハンター「アッー!」 こんな事ありませんか? 図にすると 我々は常にモンスターの前方〜斜め前辺りに位置しているので、竜撃砲を発射する位置も自然とその場所から発射する事になります。 そうなると、その隙にモンスターが振り向いて反撃してきてしまうんですね。 そこでこの背面竜撃砲の出番です。 レウスが空中火球ブレス ↓ 着地点に背を向け竜撃砲発射 ↓ レウスの足元を抜けながら尻尾に向かってズサーッ! ↓ ハンターが後方にいるため、レウスが振り向くのに時間がかかる ↓ レウスに張り付いたまま硬直が解ける 図にすると メリットとしては2つ @ズサーッ!で相手の向きにくい場所へ一気に移動できる A硬直が解けた時にモンスターから離れていないので、そのまま攻めに入れる どうです?ちょっとイメージ湧いてきましたか? 使いこなせればかなり幅が広がるんじゃないかなー、と思います。 ただし、この背面竜撃砲には制約もありまして、前方の方(発射してる方)に当たり判定が優先されます。 なので、背面竜撃砲を使おうとリオレウスに背を向けて発射する瞬間、目の前にゲネポスが来てしまうと…おそらくゲネポスに4ヒットしてズサーッ!します。 リオレウスはもちろん無傷で。ちょっと切なくなりますよね。 それともう一つ、密着に近い状態でなければヒットしません。 でもこれは前向いて撃ち込む時も同じなので、さほど問題ないですよね。 この制約さえ覚えておけば背面竜撃砲は必ず大きな力になってくれるはずです。 私も実際試してみましたが、背面も普通も威力は変わらない様です。ただちょっと離れてしまうと威力が落ちるみたいでその辺が難しいかなー、とも思いました。 とりあえずリオレウスの空中からの着地に重ねるのはかなり有効でしたね。 逆にリオレイアのサマーソルトの着地だと、踏み潰されてしまって上手くいきませんでした。 一番使いやすく感じたのは落とし穴やシビレ罠にかけた時ですね。 これを使うと張り付いたまま攻撃を続ける事もできてかなり便利でした。 戦局がガラッと変わる!という訳ではありませんが、ちょっとしたテクニックですので覚えておいて損はないと思いますよー <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |